ヒイラギ 葉は固くてギザギザ (さわると痛い)さわると「ひいらぐ(疼く。ひりひり痛む)」 ことから「ひいらぎぎ(疼木)」となり次第に「ひいらぎ」になった 古くからその鋭いトゲによって邪気を払う木とされ、庭に植える習慣があった また、鬼が目を突かれて退散したという伝説から2月の節分には 柊の枝葉を戸口に立てて、その葉っぱのとんがりで鬼を追い払う 厄除けにつかう。