「おまけ」のカテゴリーの記事

「２月１０日＊初午」

初午は、稲の豊作にご利益のある神様
「稲荷大神」とつながりがあります
この稲荷大神が京都・伏見稲荷大社の奥に広がる
稲荷山に降り立ったことから
稲荷大神を祭る行事が行われるようになった

「立春の候」

旧暦が最初に迎える大イベントは２月４日
二十四節気の「立春」です
二十四節気には「四立」（立春、立夏、立秋、立冬）と
よばれる重要な運気の変わり目がありますが
なかでも立春は新たな一年の始まり、旧暦のお正月です
すべての物事が一新され、新たなスタートを切れるとき
これまでの運気をリセットして刷新できる好機なので
立春から何か新しいことを始めてみる事はいいと思う

「１月２０日＊大寒」

大寒
二十四節気の２４番目が大寒で、次の立春が1番目となり
立春を迎えると暦のうえでは春になります
大寒の最終日（立春の前日）が、豆まきでおなじみの節分です
旧暦のころは、立春が新しい年の始まりを
意味していたので、節分の豆まきは年越しの行事にあたる

「１月１１日＊鏡開き」

鏡開き
鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代です
そもそも一連のお正月行事というのは
新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事ですが
お迎えした年神様の居場所が鏡餅です
鏡餅の役割は、それだけではありません
年神様は、新しい年の幸福や恵みとともに
私たちに魂を分けてくださると考えられてきました
その魂の象徴が鏡餅です

「１月１０日＊成人の日」

成人の日でもありますが、数字に合わせて１１０番の日

「１月７日＊七草がゆ」

七草がゆ
「1月7日は人日の節句（じんじつのせっく）」といい
日本の「五節句」のひとつ
五節句とは季節の変わり目の中でも
特に重要なものとされています
セリ（競争や勝負ごとに“競り”勝つ）ナズナ（なでることで汚れをはらうこと）
ゴギョウ（仏さまのこと）ハコベラ（子孫繁栄）
ホトケノザ（仏さまがゆったり座っていること）
スズナ（神さまを呼ぶ鈴）スズシロ（清らかで汚れていないこと）

「今年も後２日・・」

門松

松は神を待つという意味を含む
「正」には、あらためる、きちんとする」などの意味があり
　正月とは「魂が若返り、新しくなる月」
「１年の初めの月」を意味する

「第２弾＊量子コンピューター」

従来のコンピューターと量子コンピューターの違い
１ビット「０」または「１」にどちらかの情報
２ビット｛００」「０１」「１０」「１１」の４つのうち
いずれか１つの情報（従来のコンピューター）
１量子ビット　「０」「１」の２つの情報
２量子ビット　「００」「０１」「１０」「１１」の４つの情報
これが、（量子コンピューター）
ビット数が多くなると、「ビット」と「量子ビット」の情報の違い
は決定的になり、例えば、５０量子ビットなら１，０００兆以上の
膨大な情報を同時に扱うことが出来る

「量子コンピューター」

量子コンピューター
従来のコンピューターは、文字や画像などのあらゆる情報を
「０」か「１」の数に置き換えて処理する
動画や音楽を再生できるのも０と１からなる情報を処理して
いるからです・・０と１で表す情報処理の単位をビットと言う
一方、量子コンピューターは量子の「同時に２つ以上の
状態を持つ」と言う現象を利用した、全く新しいタイプの
コンピューターです「０」と「１」の両方を持つ
状態の情報処理を量子ビットと言う（続く）

「第２弾＊かわさき市政だより」

世界を変える夢の技術！！
川崎に「量子コンピューター」
ゲート型、幸区の新川崎・創造のもりに設置され稼働を開始
米国外では、ドイツと川崎に１台ずつしかない究極の
コンピューターで、日本IBM、使用権を占有する
東京大学、川崎市で協定を締結し、量子コンピューターに
関する技術の普及や発展、人材育成に取り組んでいる（続く）